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JR駒込駅の近くに庭園、六義園(りくぎえん)が有ります。会社から近いので時々昼休みに出かけてきます。本当は休みの日にゆっくりと訪れたい所ですが、ここに来ると仕事を離れて山の中に来た気がしてとても気が安らぎます。
六義園は回遊式日本庭園ですので池の周りを回りながら風景の変化を楽しむことが出来ます。山手線の仲にこんな静かな森があるのか、こんな綺麗なお庭があるのかと感じさせてくれます。
最近、「東京再発見」のようなテーマで都内を徘徊してHPの材料にしていますが、東京には沢山の公園や庭園や昔からの寺社が沢山あって普段の生活から開放される良い場所が沢山有ります。
こんな良い場所を気が付かずに過ごすのはとてももったいない気がします。このページを見て少しでも東京のよさ、特に安らぎを得ようと努力した先人の思いを感じることが出来ればと思います。
(その他の写真はここ)
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今日11月20日は「ボジョレー・ヌヴォー」の解禁日。11月の第三木曜日が解禁日と決まっているらしい。この日の前には味見もしてはいけないとか。本当かな?
日付変更線の兼ね合いで世界中で我が日本が一番早く解禁になるようです。だからなのか「ボジョレー・ヌヴォー」の消費量ナンバー1はアメリカを抜いてわが日本です。
「ボジョレー・ヌヴォー」は高級なワインではありません。それどころか短時間で製品にするために急発酵でこしらえたお祭りワインであるわけです。
とはいえお祭り騒ぎが好きな日本の風土に合ったアイテムには違いありません。のど元過ぎれば直ぐに冷めてしまうわけですけどそれもいいではないかと思います。
円高も相まって安く買える事を期待しましたが今年の作柄は非常に良いらしいと言うことかあまり安く販売していないようです。まあ、ご祝儀価格と言うことで納得しましょう。
2,3日前より一気に気温が下がったことが肌で感じられます。
今週末は上小川でキャンプの予定です。例年ならキャンプは10月上旬で切り上げて、来シーズンを待つのがいつもなのだが、「どりくら」を知り合ってから色々と状況が変わってしまった。
彼らのキャンプは夏が終わってからが本番らしいんですね。なんというかすごいもです。とりあえずどんなもんだか参加することにしたのだがどうなることやら。
家族からは「物好きだねー」とか「寒い所は苦手じゃなかったの」なんていわれてしまい。本人も返答に困ってしまいます。
なるようにしかならないけど、なるべく寒くないように準備しよう。
それに彼らは宴会食に精通していて、色々な料理を簡単に作ってしまう。たいしたものです。私も何か考えておこうかな。
定番の「えび煎」と何か暖かいものがいいだろうナ。
道具を全部背負って山登りするなら少しでも軽くしたいものだと思います。私の場合はキャンプツーが殆んどなので多少の重量は勘弁できます。オートバイが背負ってくれますので。
それよりもキャンプ中に快適に(もちろん完璧とは行きませんが)すごしたい。チタン色のコッヘルでご飯を食べるよりやっぱり茶碗で食べたほうが美味しいように感じます。
調理する時も焦げ付きやすいチタン製フライパンより鉄の中華なべのほうがとても使いやすいです。初めに思いっきり空焼きをしてなべを馴染ませると全然焦げ付かなくなります。
「ちび中華なべ」「ちび土鍋」「ちび網焼き」、すべて100円ショップでそろえました。だから一度使用しただけで処分しても全然大丈夫です。とはいえ、このセットは捨てることなく何回も使っています(笑)。
焚き火をしながら「極小なべ」を作るのも中々「おつ」なものです。一人分の量を作るのにちょうど良い大きさだと思っています。
今年はちょっと足を延ばして浅草の「鷲神社」まで行ってみることにしました。
天気も大丈夫だし、気温も暖かなので「鶯谷」駅から歩くことにしました。
御酉様に近づくに従ってだんだん人数が増えてきました。とうとう神社に入る前に500mほど並ばなければならなくなってしまいました。
やく20分ほど並んで「鷲神社」の入り口までたどり着きました。すごい活気です。すごい人混みです。でも来てよかった。
200軒以上の「熊手屋」?が境内イッパイに有ります。あちらこちらで「手打ち式」の声が飛び交っています・「いよーヲ ちゃっちゃっちゃっ...ちゃっちゃっちゃっ...」
久々に元気の良い縁日に来てしまいました。しかしあの熊手いくらするんでしょうか。こんなことを考えるのは「やぼ」と言う事でしょうか多少気になります。
東京に住んでいるとこんな場面が彼方此方で味わえます。やっぱ東京はいいな。
というのも、壊れたのが保障期間1年を2ヶ月ほど過ぎていたので有償になってしまうからで保障期間内だったらすぐに修理に出していただろう。どうも最近の電気機器は保障期間で壊れるように出来ているようだ。(と思いたくなる)
あるとき「荷造り紐」が必要があって使ってしまった。そのため、蓋が止める事が出来なくなってしまった。しょうがなく修理しようかと近くの「オリンピック」に持ち込み「3000円い以上かかるなら修理しないで」と条件を入れてお願いした。
数日立って「修理が上がりました」との電話があり、取りに行くと「交換した取っ手代420円、交換したパッキン950円」で済みましたとの事。さらに「炊飯がまは3年保障なので交換しておきました」といわれ、見ると五層釜が新品に成ってした。
これは予想外でした。こんな事あるんですね。修理で3000円以上掛かったら止めようと思っていたのに釜まで新品に成ってちょっと得した気分です。五層の炊飯ってこれだけ買うと一万円以上するんですよ。
しかし、いける機会は意外と少なくてその時に行かなかったからいまだかつていったことが無いところが多い。
観光名所やスポットだけでなく、もっと地味でいて東京をなす元になるもの。昔から有る土着的なもの。
そんな物に何か興味が出てきた。東京に住んで何十年も経つのに有名な寺社すら知らない現実に寂しい思いと情け無い思いが混ざり合って、何とかしなくてはという思いが起きてきた。
別にひとに説明出来なくてもいい。自分自身の整理の為の東京探しを始めることにした。自分のために東京をもう一度知ってみたい。HPにも「東京散歩」と題して項目を世おいすることにする。
テーマが大きいので完成(整理)するには相当時間が掛かるだろう。まずは「はじめの一歩」で。
世間ではこの通りを「お婆ちゃんの竹下通り」といっているようです。さすがに元気なおばあちゃんが大勢います。最近はおばあちゃんだけでなく「おじいちゃん」の姿も多く見られるようになりました。平均寿命が増えたんですね。
この通りにはお食事どころがたくさんあります。何度か食べた事が有りますが、どの店も結構量が多いんですね。年寄りには多すぎるんじゃないかなんて思ったら間違いですヨ。お年よりは結構食べるんです。家のじいちゃんなんかすごいのなんのって。
「カクヤス」はご存知のようにお酒の宅配サービスを行っています。都内に6箇所の大型物流センターを持っていて大変多くの種類の酒を取り扱っています。
ちょっと気になったのでネットを調べてみたら都内を中心に142店舗も有るらしいデス。私の家の近くにもあります。売り上げも700億円とか。この業界ではダントツですね。
価格は定価とほぼ同じか若干安い程度で酒の安売りショップなんかには到底かないません。しかし1.2km以内であればビール1本でも無料で配達してくれるのは大変便利です。
都内でも駅から少し外れると住宅しかないところがたくさんありますから、便利に利用しているお宅も有るでしょう。
小型の「カーバイトランプ」。昔おでんや屋台で使っていた大型で二股のものを思い出します。
子供のころおでん屋台の元締めの近くに住んでいたことがあり。使い終わったカーバイトの山から残りかすのカーバイトを掘り出して遊んだ記憶があります。
あのアセチレンの独特な香りを思い出しました。
現在は屋台で使われることはほとんど無く、夜釣りで時々使われる程度です。
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原理はよく分りませんが。カーバイトに水をたらすと発熱と共にアセチレンガスが出てきてこれに火を点けると強力な光の炎が発生します。独特の香りもあります。
最近はガスランタンやLEDランプや色々と便利なランプがありますが。昔ながらのこんなランプがあってもいいような気がします。
このレトロな炎に見せられてオークションでポチってしまいました。キャンプでの良いアイテムになっています
プロフィール
管理人:
ふる
性別:
男性
趣味:
バイク・キャンプ・映画
自己紹介:
色々な場所に行くことは楽しいですね。必ず新しい発見がありますから。大勢で行くのも楽しいです。いろんなことを話したり新たな発見があります。無理をせず自分のペースを守りたいものです。
掲載記事で不適当なものが在りましたらご連絡ください。適切に対応します。なお、誹謗中傷、公序良俗に反すると思われる書込みは無条件に削除します。
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